テキスト読み上げ機能でAnalog Lab Vは視覚障がいをお持ちの方にもより使いやすくなりました。
MIDIコントローラーを接続、設定することにより、Analog Lab Vがコントローラーの画面に表示されている内容や、コントローラーのノブやスライダー、ボタンの操作に応じてどのパラメーターが操作されたのかを読み上げます。
注:この機能はArturia製コントローラーで動作しますが、その他のブランドのコントローラーでも使用できます。
Analog Labには、テキスト読み上げ機能をオンにする3つの方法があります。このうち2つはAnalog Lab自体の設定で使用でき、その中の1つはKeyLab EssentialまたはKeyLab MkIIの各コントローラーを使用します。
MIDIコントローラーを接続、設定することにより、Analog Lab Vがコントローラーの画面に表示されている内容や、コントローラーのノブやスライダー、ボタンの操作に応じてどのパラメーターが操作されたのかを読み上げます。
注:この機能はArturia製コントローラーで動作しますが、その他のブランドのコントローラーでも使用できます。
Analog Labには、テキスト読み上げ機能をオンにする3つの方法があります。このうち2つはAnalog Lab自体の設定で使用でき、その中の1つはKeyLab EssentialまたはKeyLab MkIIの各コントローラーを使用します。
1つ目はArturia製コントローラーを使用してAnalog Lab自体の設定をする方法です:
- まず、お使いのコントローラーが接続されており、Analog LabのサイドパネルのMIDIセクションでコントローラーが正しく選択されていることをお確かめください。
- 次に、ギアのアイコンをクリックしてサイドパネルを開きます。

- サイドパネルが開きましたら、'Settings'、'Global Settings'の順に進み、Text to Speechドロップダウンメニューから'On'を選択します。

これでこの機能をテストしてAnalog Labをお楽しみいただけます!
2つ目の方法は、Arturia製MIDIコントローラーのKeyLab EssentialまたはKeyLab MkIIを使用する方法です。
ここではKeyLab Essential 49を例にその方法をご紹介します:
- まず、Map Selectを押し、次にAnalog Labを押します。

- KeyLab EssentialのCategoryを押しながらPresetボタンを押したままにします。

- メインエンコーダーを押して放します。

- メインエンコーダーを回します。

- メインエンコーダーをもう一度押して選択を確定させます。
これでこの機能をテストしてAnalog Labをお楽しみいただけます!
3つ目は他社ブランド製のMIDIコントローラーを使用する方法です:
- Analog LabのSettingsパネルのMIDIタブにあるMIDI ControllerメニューでGeneric 9 KnobsまたはGeneric 9 Knobs + 9 Fadersを選択します。

- MIDIアサインリストの最下部にあるAdd ControlをクリックしてMIDI destinationsのメニューを開き、エンコーダーとボタンを以下のパラメーターにアサインします:
- プリセットのブラウジング:エンコーダー
- プリセットの選択:ボタン
- フィルターのブラウジング:エンコーダー
- フィルターの追加/削除:ボタン
- 次に、MIDIラーン機能でコントローラーのフィジカルコントロールを、表示されているPerformance Controlsにアサインします。
これでこの機能をテストしてAnalog Labをお楽しみいただけます!
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