製品登録とアクティベーションは Arturia ウェブサイトと Arturia Software Center で簡単に行なえます。
製品登録とアクティベーションの具体的な手順につきましては、以下の FAQ 記事をご覧ください:
Augmented VOICES のフル版をお買い上げの場合、以下の簡単な手順でフル版のアクティベーションができます:
- Arturia Software Center を開きます。
- Augmented VOICES の右側にある "Activate" ボタンをクリックします:
- Augmented VOICES を開きます(すでに開いていた場合は、一旦終了してから再び開いてください)。
- これで Augmented VOICES のアクティベーションは完了です!
使用したいモジュレーターからモジュレーションをかけたいパラメーターにドラッグ&ドロップします。
1つのモジュレーターから最大4つのパラメーターにアサインできます。
メインの MORPH ノブをパラメーターにアサインするには、アサインしたいパラメーターを Morph ストリップにドラッグ&ドロップします:
モジュレーターをクリックすると、それにアサインできるものと、使用可能なスロット数が表示されます:

Augmented VOICES では、モジュレーションパラメーター等の表示にスマートディスプレイ方式を採用しています。
現在開いているページで使用可能なモジュレーション先がない場合、自動的にグレーアウト表示になります:

Augmented VOICES では最大2つのサンプルエンジンと2つのシンセエンジンをパラレルで使用できます。

エンジンスロットをクリックし、メニューからプリセットを選択します:
ドットが6つ並んでいるアイコンをクリックし、入れ替えたいスロットにドラッグ&ドロップします:
カーブを変更したいマクロを選択し、カーブアイコンをドラッグ&ドロップするとモジュレーションカーブが変化します:
Augmented VOICES には2タイプのエフェクトがあります:
- FX Layers:レイヤー(A または B)ごとに個別にエフェクトをアサインできます。
- FX Main:Augmented VOICES のマスターにかかるエフェクトをアサインできます。
Arturia Software Center (ASC) のリソースフォルダの位置を変更することでディスクの空き容量を増やすことができます!
手順は以下の通りです:
- Arturia Software Center の "Preferences" を開きます。

- "Folder" セクションを開き、"Browse" をクリックします。

- 表示される警告メッセージをお読みになり、理解してください。

- リソースフォルダとして使用したいフォルダを選択して "Open" をクリックするとデータの転送が始まります。

- データの転送(コピー)は最長で1時間ほどかかりますのでお待ちください。
/!\ 転送処理中はインターネット接続を切らないでください /!\

- 転送処理は全行程の90%の時点で終了します。残りの10%では以前のフォルダに入っていたデータを消去します。この段階に入ると "Cancel" ボタンが一時的に非表示となり、処理を確実に完了させるために途中キャンセルができなくなります。