なぜ Arturia は自社のハードウェアシンセのバーチャルバージョンを作ったのですか? 多くのシンセシストがオリジナルのシンセサイザーを愛していましたので、それを復活させたかったのです。しかも、ソフトウェアのメリットを活かした形で。
メリットの第一はポリフォニック化です。MiniBrute V は、4ボイスまたは8ボイスのポリモードのほか、リトリガーやレガートのモノモードでも演奏できます。
他のバーチャルインストゥルメントと同様に、MiniBrute V のパラメーターは DAW のオートメーションでコントロールできたり、ハードウェアコントローラーとの MIDI ラーンも行えます。ハードウェアにはプリセットはありませんでしたが、MiniBrute V には Arturia 独自のプリセットブラウザが搭載されており、業界屈指のサウンドデザイナーによるプリセットが満載されています。
ソフトウェア版では超強力なエフェクトパワーを使用できますので、V Collection エンジンを追加して、最大4つの同時使用できるエフェクトスロットに、それぞれ17種類のペダルスタイルのエフェクトから選択できるようにしました。
メリットの第一はポリフォニック化です。MiniBrute V は、4ボイスまたは8ボイスのポリモードのほか、リトリガーやレガートのモノモードでも演奏できます。
他のバーチャルインストゥルメントと同様に、MiniBrute V のパラメーターは DAW のオートメーションでコントロールできたり、ハードウェアコントローラーとの MIDI ラーンも行えます。ハードウェアにはプリセットはありませんでしたが、MiniBrute V には Arturia 独自のプリセットブラウザが搭載されており、業界屈指のサウンドデザイナーによるプリセットが満載されています。
ソフトウェア版では超強力なエフェクトパワーを使用できますので、V Collection エンジンを追加して、最大4つの同時使用できるエフェクトスロットに、それぞれ17種類のペダルスタイルのエフェクトから選択できるようにしました。
以下は MiniBrute V の主な特長です:
- アナログシンセのサウンドと挙動を回路レベルにまで掘り下げてモデリング
- ノコギリ波、パルス波、三角波、ノイズの各波形を同時使用可能
- ノコギリ波を重ねて分厚いサウンドを作り出す Ultrasaw
- サイン波とパルス波を内蔵したサブオシレーター
- テンポシンク機能を内蔵したクラシックスタイルのアルペジエイター
- 圧倒的に巨大でマッシヴなサウンドを生み出すデチューン付きのユニゾン機能
- 三角波から複雑な倍音構成の波形を作り出す Metalizer
- 繊細なサチュレーションから激しい歪みまで、フィルターをオーバードライブする Brute Factor
- ピッチや波形、カットオフなど、音色を構成する主要パラメーターにアナログ特有のゆらぎやバラつきを再現できる6つのディスパージョン・トリムノブ
- 17種類のエフェクトタイプから選択できる4つのペダルエフェクト・スロット
- タイムベースのエフェクトではテンポ同期が可能
- すべてのパラメーターで DAW のオートメーションに対応
- ハードウェアの MIDI コントローラーのノブやスライダーなどにパラメーターを割り当ててリアルタイムコントロールなどが可能な MIDI ラーンに対応
- 複数のパラメーターをノブ操作1つで同時に変化させることができる4つのマクロ
- スタンドアローン動作のほか、すべての主要な DAW のプラグインとして動作可能
- トップ・サウンドデザイナーによるファクトリープリセットを内蔵
Arturia のあらゆるソフトウェア製品は、Arturia Software Center (ASC) で非常に簡単にアクティベートとインストールが行えます。
ASC をダウンロードし、FAQ 記事 Arturia Software Center でのアクティベーションとインストールに記載の手順で作業を進めてください。
ASC をダウンロードし、FAQ 記事 Arturia Software Center でのアクティベーションとインストールに記載の手順で作業を進めてください。
MiniBrute V にはアドバンストパネルがありませんが、ほとんどのパラメーターに簡単にアクセスできますので、ハードウェアの MiniBrute を使用した場合に極めて近いユーザーエクスペリエンスです。
追加パネルはエフェクトパネルのみです。アッパーツールバーの右上にある Effects ボタンをクリックすると、エフェクトエリアが開きます。

“Keys” ボタンをクリックすると、エフェクトパネルがキーボードに置き換わります。

キーボードもエフェクトセクションも表示させたくない場合は、Effects ボタンをクリックし、”Keys” ボタンをオフにします。

追加パネルはエフェクトパネルのみです。アッパーツールバーの右上にある Effects ボタンをクリックすると、エフェクトエリアが開きます。
“Keys” ボタンをクリックすると、エフェクトパネルがキーボードに置き換わります。
キーボードもエフェクトセクションも表示させたくない場合は、Effects ボタンをクリックし、”Keys” ボタンをオフにします。
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