MiniFreak V には、MiniFreak 本体のバックアップや、プリセットバンクを MiniFreak 本体に転送する機能があります。
MiniFreak 本体からプリセットや各種設定のバックアップをお使いのコンピュータに送る方法は、次の通りです:
- MiniFreak をコンピュータに接続し、MiniFreak V を開きます。
- MiniFreak が MiniFreak V と同期していることを確認します。
- プリセットブラウザを開きます。
次に:
- MiniFreak セクションをクリックして MiniFreak 本体のメモリー内容を表示させます。
- "Backup to Computer" ボタンをクリックするとバックアップ処理が始まります。
- バックアップ処理が完了するとそのファイルが Backups にリスト表示され、必要に応じてファイルをリネームしたりプリセットの追加削除も簡単に行えます。
プリセットを MiniFreak 本体に転送する方法は、1バンク全体、選択した複数のプリセット、プリセット1個のみから選べます。
a. 1バンク全体を転送する:
MiniFreak 本体のバックアップを取りましたら、プリセットブラウザに表示されるそのファイルを右クリックし "Send to MiniFreak" を選択してバックアップファイルの全データを送り返すことができます。
これを実行すると、MiniFreak 本体のメモリー全体の内容がバックアップファイルまたはプリセットバンクの内容に書き換えられます。
MiniFreak 本体に残しておきたいエディットしたプリセットがある場合は、事前にバックアップを取っておきましょう。
b. 複数のプリセットを選択して転送する:
転送したいプリセットの最初を選択し、Ctrl キーまたは CMD キーを押しながら最後のプリセットを選択します。
転送方法には以下の2種類があります:
この方法で転送した場合、プリセットは MiniFreak 本体やバックアップファイルに元々入っていた番号に入ります。
a. 1バンク全体を転送する:
MiniFreak 本体のバックアップを取りましたら、プリセットブラウザに表示されるそのファイルを右クリックし "Send to MiniFreak" を選択してバックアップファイルの全データを送り返すことができます。
これを実行すると、MiniFreak 本体のメモリー全体の内容がバックアップファイルまたはプリセットバンクの内容に書き換えられます。
注
MiniFreak 本体に残しておきたいエディットしたプリセットがある場合は、事前にバックアップを取っておきましょう。
b. 複数のプリセットを選択して転送する:
転送したいプリセットの最初を選択し、Ctrl キーまたは CMD キーを押しながら最後のプリセットを選択します。
転送方法には以下の2種類があります:
- 選択範囲を右クリックし、"Send to MiniFreak" をクリックします:
注
この方法で転送した場合、プリセットは MiniFreak 本体やバックアップファイルに元々入っていた番号に入ります。
- または、選択範囲を MiniFreak 本体のメモリーの入れたい場所にドラッグ&ドロップします:
ドラッグ&ドロップした範囲の表示色がブルーに変化してその範囲にプリセットが入ることを表示します。
MiniFreak V と MiniFreak に接続すると、両者は以下のルールで同期します:
- MiniFreak を MiniFreak V に接続すると、MiniFreak V にロードしていたプリセットは MiniFreak で選択していたプリセットに置き換わります。
- MiniFreak を MiniFreak V に接続すると、MiniFreak で選択していたプリセットは MiniFreak V にロードしていたプリセットに置き換わります。
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