Rotary CLS-222 は、動きのあるサウンドやモジュレーションで広く知られている Leslie スピーカーの独特のサウンドを再現したものです。ボイスやギター、キーボード、さらにはドラムに使用しても、サウンドに深みと動きをつけるのに最適です。
オリジナルにはない、次のような機能を追加しています:
オリジナルにはない、次のような機能を追加しています:
- 温もり感が得られ、豊かなサウンドの真空管プリアンプ。
- よりワイドなステレオの広がり。
- レンジを拡張したベースとトレブルロータースピード調整。
- 音の動きをリアルタイムに表示するビジュアライザー。
- ローター回転の軌跡を強調する Distance パラメーター。
Arturia のすべてのソフトウェア・インストゥルメント/エフェクトのインストールとアクティベーションは Arturia Software Center (ASC) で非常に簡単に行えます。
ASC をダウンロードし、次の FAQ 記事に記載の手順でインストールとアクティベーションが行えます: Arturia Software Center でのアクティベーションとインストール
ASC をダウンロードし、次の FAQ 記事に記載の手順でインストールとアクティベーションが行えます: Arturia Software Center でのアクティベーションとインストール
メインパネル編
- プリセット:パーフェクトな Leslie サウンドやそれを以上のサウンドを発見できる楽しいプリセットのコレクション。
- ローターエフェクト:ローターバランスやステレオイメージで、ミックス内のポジショニングを細かく調整。
- スピードコントロール:スピードがスローからファストへシームレスに変化するクラシックな Leslie ロータリーサウンドによるマジックを体験。
- プリアンプ:クリーンなゲインのオリジナルオペアンプ、または温もり感や豊かなトーン、引き立つ倍音、そして心地よいアナログ感のある真空管モデルを選択可能。
アドバンストパネル編
- Sync vs. Hz (グローバルスピード):スピード調整で多彩なロータリーエフェクトを。楽曲のリズムに正確に組み込める DAW とのテンポ同期モード、またはクラシックなフリーランニングの Hz モードが選択できます。
- リングモジュレーション (グローバルスピード):拡張されたロータースピードのレンジで、可聴帯域へ突入。ファストスピードと高速 Hz 設定でワイルドなサウンドに。
- レシオ (グローバルスピード):2つのロータースピードの関係を比率でセットすることでクイックかつ思い通りのコントロールを可能にし、ワークフローを効率化。
- いい感じのスロー (グローバルスピード):ローターをスローにセットし、ドライ/ウェットを 100% ウェットに設定することで、ドラムにビンテージ感のあるフェイズ効果を。
- ビジュアライザー:2つのローターの動きを可視化。さらに、Chase や Opposite などの各モードで2つのローターの回転動作をカスタマイズ。
- ディスタンス:円運動を変形させたり、回転方向を変更することでロータリーエフェクトの回転軌跡をコントロール。新規の2シェイプを追加し、現実のロータリースピーカーでは不可能な動きを作り出すことができ、サウンドに新たな可能性を。
その他のご質問がありましたら こちらにご連絡ください。