使用するバーチャルインストゥルメントによって同時発音数が制限されることがあります。
ピアノ、エレクトリックピアノ、オルガンの各インストゥルメントは48ボイス、ポリフォニックシンセは8ボイスまたは16ボイスとなります。
MS-20 や Buchla など一部のシンセは、CPU 負荷が高いためモノフォニックとなります。Augmented シリーズのインストゥルメントは、使用するエンジン数やプリセットで使用される CPU 負荷の高い機能によって、特定の制限があります。
各インストゥルメントがサポートするボイス数をまとめた 詳細資料 です。
Note
ピアノ、エレクトリックピアノ、オルガンの各インストゥルメントは48ボイス、ポリフォニックシンセは8ボイスまたは16ボイスとなります。
MS-20 や Buchla など一部のシンセは、CPU 負荷が高いためモノフォニックとなります。Augmented シリーズのインストゥルメントは、使用するエンジン数やプリセットで使用される CPU 負荷の高い機能によって、特定の制限があります。
各インストゥルメントがサポートするボイス数をまとめた 詳細資料 です。
AstroLabは、V Collection 9 インストゥルメントと Pigments のプリセットにのみ互換性があり、それ以前のバージョンの V Collection インストゥルメントには対応しておりません。旧バージョンのインストゥルメントで作成したプリセットは、そのインストゥルメントの最新バージョン上で作り直す必要があります。
Mellotron V は AstroLab ではサポートしていませんが、主な Mellotron サウンドはAstroLab のサンプラーのプリセットとして入っています。
V Collection X インストゥルメントからは、AstroLab の定期的なアップデートで最新インストゥルメントが追加されます。また、Analog Lab の無料アップデートで、これらの新しいインストゥルメントのプリセットが統合されます。
Mellotron V は AstroLab ではサポートしていませんが、主な Mellotron サウンドはAstroLab のサンプラーのプリセットとして入っています。
Note
V Collection X インストゥルメントからは、AstroLab の定期的なアップデートで最新インストゥルメントが追加されます。また、Analog Lab の無料アップデートで、これらの新しいインストゥルメントのプリセットが統合されます。
AstroLab は、幅広いプリセットで互換性がありますが、一部のサウンドバンクに対しては必ずしも 100% 互換ではありません。
Arturia ウェブサイトの "Sounds" ページ をご覧になり、ページのフィルタリング機能 (「インストゥルメント」のメニュー) から "AstroLab" を選択し、サウンドバンクを絞り込むことができます。
なお、"AstroLab Connect" アプリケーションでは互換性のあるバンクのみを表示しますので、互換性のある新しいバンクを入手する最も簡単で快適な方法です。
Arturia ウェブサイトの "Sounds" ページ をご覧になり、ページのフィルタリング機能 (「インストゥルメント」のメニュー) から "AstroLab" を選択し、サウンドバンクを絞り込むことができます。
なお、"AstroLab Connect" アプリケーションでは互換性のあるバンクのみを表示しますので、互換性のある新しいバンクを入手する最も簡単で快適な方法です。
なるべく多くのペダルとの互換性を保つように設計しましたので、ペダルの可動域の両端でデッドゾーンが見られることがありますが、全範囲の値に適切に届くようになっています。
以下は、互換性のあるエクスプレッションペダルです:
以下は、互換性のあるエクスプレッションペダルです:
- Moog EP-3
- M-audio EX-P
- Thomann Lead Foot LFX-1
- Nektar NX-P
- Roland EV-5
- M-Audio SP-1
- Roland DP-10
- Yamaha FC 3A
- Korg
- Kawai
AstroLab のドライブ容量は 32GB で、このうち 22.8GB をプリセットとサンプルで使用できます。
Notes
- The 使用可能なディスク容量は、今後のアップデートで変更することがあります。
- シンセのプリセット容量は、小さいもので 20KB、サンプルを使用したものでは最大 200MB になることがあります。
AstroLab は、幅広いタイプの外部クロック ("MIDI DIN" や "USB") に動悸でき、本機の以下のメニューで受信する設定を行えます: Home/Settings/General/Tempo Sync Source
なお、AstroLab は外部機器へのクロック信号送信はできませんのでご注意ください。
なお、AstroLab は外部機器へのクロック信号送信はできませんのでご注意ください。
AstroLab のパラメーターは、コントロールチェンジ (CC) メッセージでコントロールできます。
また、AstroLab の一部のノブ等から CC メッセージを送信することもできます。
また、AstroLab の一部のノブ等から CC メッセージを送信することもできます。
AstroLab には DAW のコントロールやトランスポートコントロール・デバイス向けの機能はありませんので、MMC やコントロールサーフェス・スクリプト、MCU/HUI プロトコルに対応していません。
AstroLab を WiFi ホットスポットに設定することで WiFi が使用でき、"AstroLab Connect" (iOS、Android に対応) とのダイレクトな通信が可能なアクセスポイントにすることができます。
また、AstroLab は お使いのローカル WiFi ネットワークを通じて AstroLab Connect と通信することもできます。
また、AstroLab は お使いのローカル WiFi ネットワークを通じて AstroLab Connect と通信することもできます。
Note
- WiFi 接続は 2.4GHz 周波数帯のみで動作します。2.4GHz と 5GHz の違いなどにつきましては、こちらの記事をご覧ください: スマホでWi-Fiの周波数の確認方法と2.4Ghz・5Ghzを切り替える方法は?
- 今後、本機と USB 接続なしで Analog Lab とリンクさせることも予定しています。
AstroLab は、外部 Bluetooth ソースを受信でき、オーディオストリームを本機へ送信し、それに合わせて演奏することができます。
一方、本機からの Bluetooth 送信はできませんので、本機からの音を外部 Bluetooth スピーカーやデバイスに送ることはできません。
また、Bluetooth の音量は本機からは調整できませんので、送信側の機器で調整してください。
一方、本機からの Bluetooth 送信はできませんので、本機からの音を外部 Bluetooth スピーカーやデバイスに送ることはできません。
また、Bluetooth の音量は本機からは調整できませんので、送信側の機器で調整してください。
このポートは以下の用途で使用できます:
対応ファイルシステムは、次の通りです:FAT12、FAT32、ExFAT、NTFS
- MIDI コントローラーとの接続と電源供給 (最大電流:1500mA) して、AstroLab をコントロールする。
- USB ドングルを接続して、プレイリストをインポートする。
以下の対応インストゥルメントでは、ステレオインプットが使用できます:
- KORG MS-20 V
- Vocoder V
- Buchla Easel V
- ARP 2600 V3
- Mini V3
- Pigments
AstroLab のルーパー機能は、現時点では1トラック (最長32小節) のみ、オーバーダブ機能なしという仕様ですが、今後のアップデートで変更する予定です。
ルーパー機能は、ほとんどの MIDI メッセージを記録できますが、VST オートメーションは記録しません。
AstroLab は、ピッチベンド/モジュレーション、アフタータッチ、サステイン、エクスプレッション以外の MIDI オートメーションの再生が可能です。
例えば、CC73 マクロ・ブライトネスをルーパーで記録した場合、それが外部には送信されますが、内部では動作しません。
ルーパー機能は、ほとんどの MIDI メッセージを記録できますが、VST オートメーションは記録しません。
AstroLab は、ピッチベンド/モジュレーション、アフタータッチ、サステイン、エクスプレッション以外の MIDI オートメーションの再生が可能です。
例えば、CC73 マクロ・ブライトネスをルーパーで記録した場合、それが外部には送信されますが、内部では動作しません。
リミッターは、AstroLab のダイナミックレンジを調整し、出力段での音割れを気にすることなくポリフォニック演奏やエフェクトのポテンシャルをフルに発揮できます。
リミッターのセッティングは、次のメニューで調整できます: Home/Settings/General
デフォルトでは、スレッショルド = 0dB (推奨値)、リリースタイム = 100msに設定されています。
演奏スタイルがよりパーカッシブなときは、より短いリリースタイム (100ms 以下) を試してみてください。あるいは、リリースの長いパッド音色やリバーブを多用しているときは、より長いリリースタイム (100ms 以上) をお試しください。
特定のパートやリバーブ/ディレイの音量を上げ過ぎると、リミッターがより頻繁に動作します。リミッターの稼働状況は、Limitter On/Off のとなりにある小さな LED で確認できます。
リミッターが過剰に動作すると、わずかな歪みが発生しますがクリップはしません。そのような場合、できるだけクリーンなサウンドにするため各パートの音量を調整することをお勧めします。
リミッターのセッティングは、次のメニューで調整できます: Home/Settings/General
デフォルトでは、スレッショルド = 0dB (推奨値)、リリースタイム = 100msに設定されています。
演奏スタイルがよりパーカッシブなときは、より短いリリースタイム (100ms 以下) を試してみてください。あるいは、リリースの長いパッド音色やリバーブを多用しているときは、より長いリリースタイム (100ms 以上) をお試しください。
Note
特定のパートやリバーブ/ディレイの音量を上げ過ぎると、リミッターがより頻繁に動作します。リミッターの稼働状況は、Limitter On/Off のとなりにある小さな LED で確認できます。
リミッターが過剰に動作すると、わずかな歪みが発生しますがクリップはしません。そのような場合、できるだけクリーンなサウンドにするため各パートの音量を調整することをお勧めします。
その他のご質問がありましたら こちらにご連絡ください。