MCUとHUIは機器間の通信プロトコルです。
これによりDAWとコントローラー間でMIDIメッセージの送受信を行うことができます。
このプロトコルによりお使いのコントローラーがDAWのコントロールサーフェスとして使用でき、非常に便利です。
(詳しくは マニュアル p.10.)
Keylab EssentialのMCU/HUIモードに対するDAWの設定に関する記事は近日公開予定となっております。
プラグがTSのものもTRSのものも使用できます。
TRSプラグのペダルも使用できますが、動作はTSプラグのペダルと同じくサステインのオン/オフのみとなります。
Analog Lab 2: まず、正しいKeyLabメモリーを使用しているかをお確かめください。 (No.1: Analog Lab)
Analog Labの Audio Settings (スタンドアローン) > MIDI Devices またはお使いのDAWのMIDIプリファレンスに、KeyLab EssentialのMIDIポートが表示されます。
個々のインストゥルメント:近日公開予定の個々のアップデートで利用可能となります。
Analog Labの Audio Settings (スタンドアローン) > MIDI Devices またはお使いのDAWのMIDIプリファレンスに、KeyLab EssentialのMIDIポートが表示されます。
- Arturia Keylab Essential Midi In / Midi Out: 通常のMIDI送受信に使用します。
- Arturia Keylab Essential MIDI IN2 / MIDI OUT2: MCU/HUIプロトコルの送受信に使用します。
個々のインストゥルメント:近日公開予定の個々のアップデートで利用可能となります。
コードモードは最大10音までのコードを設定できます。
マップセレクトとは、KeyLab Essentialのメモリーを簡単に入れ替えることができる機能です。
このモードでは、選択したメモリーがハイライト表示になります。
別のパッドを押すと、メモリーとそれに関連するすべてのパラメーターが瞬時にロードされます。
/!\ このモードでは、パッドに関連する機能が使用できなくなります。
パッド関連の機能を使用するときは、マップセレクトモードから抜ける必要があります。
このモードでは、選択したメモリーがハイライト表示になります。
別のパッドを押すと、メモリーとそれに関連するすべてのパラメーターが瞬時にロードされます。
/!\ このモードでは、パッドに関連する機能が使用できなくなります。
パッド関連の機能を使用するときは、マップセレクトモードから抜ける必要があります。
その他のご質問がありましたらこちらにご連絡ください。