ファクトリーリセット | "Octave up"と"Octave down"ボタンを押しながら電源を入れます。 電源が入りましたら、ジョグホイールを押してリセットを確定させます。 |
パニック (オールノートオフ) |
左と右の矢印ボタンを同時に押します。 |
KeyLab Essentialには8つのメモリーがあります。このうち2個はエディットができないリードオンリーで、残りの6個は自由にカスタマイズできます。
KeyLab Essentialのメモリーをカスタマイズする簡単な方法をいくつかご紹介します。
A/ 新しい設定の作成
B/ 作成した設定の呼び出し
1- Map Selectボタンを押します。
2- 作成してセーブした設定に対応するパッドを押します。
3- これで作成した設定が呼び出されます。
KeyLab Essentialのメモリーをカスタマイズする簡単な方法をいくつかご紹介します。
A/ 新しい設定の作成
1 - MIDI Control Centerを開き、お使いのKeyLab Essentialを選択します。
2 - "New"ボタンをクリックします。
3 - 各パラメーターの値を好みや用途に合わせて変更します。
4 - "Save"をクリックして変更した内容をテンプレートにセーブします。
5 - テンプレートをユーザーメモリーの1つにドラッグ&ドロップします。
B/ 作成した設定の呼び出し
1- Map Selectボタンを押します。
2- 作成してセーブした設定に対応するパッドを押します。
3- これで作成した設定が呼び出されます。
以下はDAW別の推奨プロトコルを表にまとめたものです。
MCU | HUI |
Ableton Live 9 FL Studio 12 Studio One 3 Reaper 5 Bitwig 2 Logic Pro X |
ProTools 12 Cubase 9 |
DAWの種類やMCU/HUIプロトコルで管理されている方法によっては、適切に動作しないものもあります。
以下はDAW別の非対応機能です。
以下はDAW別の非対応機能です。
機能 | 非対応のDAW |
セーブ | Ableton Live 9 Bitwig 2 |
メトロノーム | FL Studio 12 ProTools 12 Cubase 9 |
アンドゥ |
FL Studio 12 |
パンチ | FL Studio 12 Reaper 5 |
早送り/早戻し フィードバックなし |
Reaper 5 Bitwig 2 |
セーブ フィードバックなし |
Cubase 9 |
アンドゥ フィードバックなし |
Studio One 3 Cubase 9 |
DAW別のDAW Command Centerの設定方法
お使いのDAWに合わせたKeyLab EssentialのDAW Command Centerの使用法をご紹介します。
Ableton Live 9.7.4以降では、KeyLab Essentialはコントロールサーフェスデバイスとしてさらに使いやすくなりました。
コントロールサーフェスデバイスとして使用する方法:
1- Ableton Liveのプリファレンスを開き、MIDIセクションに入ります。
2- Control Surfaceセクション > Control Surfaceドロップダウンリスト > "KeyLab Essential" を選択します。
3- Inputドロップダウンリストで"Keylan Essential DAW In"を選択します。 (Windows版では、InputドロップダウンリストでArturia Keylab Essential Port 2を選択します)
4- Outputドロップダウンリストで "Keylab Essential DAW Out" 選択します。 (Windows版では、Arturia Keylab Essential Port 2を選択します)
5- KeyLab Essential側で、該当するコントロールサーフェスのメモリーを呼び出します。 そのためにはMap Selectモードに入り、パッドの2番を押します。
6- これでお使いのKeyLab EssentialがAbelton Liveにマッピングされます。
コントロールサーフェスデバイスとして使用する方法:
1- Ableton Liveのプリファレンスを開き、MIDIセクションに入ります。
2- Control Surfaceセクション > Control Surfaceドロップダウンリスト > "KeyLab Essential" を選択します。
3- Inputドロップダウンリストで"Keylan Essential DAW In"を選択します。 (Windows版では、InputドロップダウンリストでArturia Keylab Essential Port 2を選択します)
4- Outputドロップダウンリストで "Keylab Essential DAW Out" 選択します。 (Windows版では、Arturia Keylab Essential Port 2を選択します)
5- KeyLab Essential側で、該当するコントロールサーフェスのメモリーを呼び出します。 そのためにはMap Selectモードに入り、パッドの2番を押します。
6- これでお使いのKeyLab EssentialがAbelton Liveにマッピングされます。
1 - プリファレンス > Control Surface > Setup... に入ります。
2 - New > Install をクリックします。
3 - コントロールサーフェスのリストから、Mackie Designs > Mackie Control を選択します。
4 - コントローラーを右クリックして "Show Inspector" をクリックします。
5 - Outputポートで、"Arturia KeyLab Essential 61 DAW Output" を選択します。
Inputポート選択で、"Arturia KeyLab Essential 61 DAW Output"を選択します。
2 - New > Install をクリックします。
3 - コントロールサーフェスのリストから、Mackie Designs > Mackie Control を選択します。
4 - コントローラーを右クリックして "Show Inspector" をクリックします。
5 - Outputポートで、"Arturia KeyLab Essential 61 DAW Output" を選択します。
Inputポート選択で、"Arturia KeyLab Essential 61 DAW Output"を選択します。
1 - MIDI Control Centerを開き、デバイスリストからKeyLab Essentialを選択し、Device Settingsタブをクリックします。
2 - DAW ModeでHUIを選択します。
3 - Cubaseのプリファレンス > Device > Device Setupセクションに入り、+ (追加) ボタンをクリックして、Mackie HUIを選択します。
4 - MIDIインプットで "Arturia KeyLab Essential DAW In" を選択します。
5 - MIDIアウトプットで "Arturia KeyLab Essential DAW Out" を選択します。
注:Windows版の場合、ポート名称は MIDIIN2 と MIDIOUT2 となります。
2 - DAW ModeでHUIを選択します。
3 - Cubaseのプリファレンス > Device > Device Setupセクションに入り、+ (追加) ボタンをクリックして、Mackie HUIを選択します。
4 - MIDIインプットで "Arturia KeyLab Essential DAW In" を選択します。
5 - MIDIアウトプットで "Arturia KeyLab Essential DAW Out" を選択します。
注:Windows版の場合、ポート名称は MIDIIN2 と MIDIOUT2 となります。
1 - MIDI Control Centerを開き、デバイスリストからKeyLab Essentialを選択し、Device Settingsタブをクリックします。
2 - DAW ModeでHUIを選択します。
3 - Setupメニューに入り、Peripherals > MIDI Controllers と進みます。
4 - TypeでHUIを選択します。
5 - Receive From: で "Arturia KeyLab Essential DAW Out" を選択します。
6 - Send To: で "Arturia KeyLab Essential DAW In" を選択します。
2 - DAW ModeでHUIを選択します。
3 - Setupメニューに入り、Peripherals > MIDI Controllers と進みます。
4 - TypeでHUIを選択します。
5 - Receive From: で "Arturia KeyLab Essential DAW Out" を選択します。
6 - Send To: で "Arturia KeyLab Essential DAW In" を選択します。
1 - Reaperのプリファレンスメニューを開きます。
2 - Control Surfaceセクションに入ります。
3 - Addをクリックします。
4 - Control SurfaceモードでMackie Control Universalを選択します。
5 - MIDI Inputで "Arturia - KeyLab Essential DAW In" を選択します。
6 - MIDI Outputで "Arturia - KeyLab Essential DAW Out" を選択します。
注1:Windows版では、ポート名称は MIDIIN2 と MIDIOUT2 となります。
注2:フェーダーの不安定な動作を回避するため、MIDI Control Centerでフェーダーの動作モードを Jump モードに設定してください。
2 - Control Surfaceセクションに入ります。
3 - Addをクリックします。
4 - Control SurfaceモードでMackie Control Universalを選択します。
5 - MIDI Inputで "Arturia - KeyLab Essential DAW In" を選択します。
6 - MIDI Outputで "Arturia - KeyLab Essential DAW Out" を選択します。
注1:Windows版では、ポート名称は MIDIIN2 と MIDIOUT2 となります。
注2:フェーダーの不安定な動作を回避するため、MIDI Control Centerでフェーダーの動作モードを Jump モードに設定してください。
1 - Studio Oneのプリファレンス > External Devices を開きます。
2 - Addをクリックし、リストからMackieに入り、Controlを選択します。
3 - Receive From: で "Arturia KeyLab Essential DAW In" を選択します。
4 - Send To: で "Arturia KeyLab Essential DAW Out" を選択します。
注:Windows版では、ポート名称は MIDIIN2 と MIDIOUT2 となります。
2 - Addをクリックし、リストからMackieに入り、Controlを選択します。
3 - Receive From: で "Arturia KeyLab Essential DAW In" を選択します。
4 - Send To: で "Arturia KeyLab Essential DAW Out" を選択します。
注:Windows版では、ポート名称は MIDIIN2 と MIDIOUT2 となります。
1 - FL Studioのプリファレンス > MIDI を開きます。
2 - Outputセクションで Arturia KeyLab Essential MIDIOUT2 を Mackie Control Universal port 2 にセットします。
3 - Inputセクションで、
2 - Outputセクションで Arturia KeyLab Essential MIDIOUT2 を Mackie Control Universal port 2 にセットします。
3 - Inputセクションで、
- Arturia KeyLab Essential を ポート1 の Generic Controller にセットします。
- Arturia KeyLab Essential MIDIIN2 を ポート2 の Mackie Control Universal にセットします。
その他のご質問がありましたら こちらにご連絡ください。