Vocoder Vで音を出すには、2種類の信号が必要になります:
- オーディオ信号
内蔵のサンプルプレイヤーを使用するか:
リアルタイムのオーディオ信号 (Voice Input) を使用します:
オーディオ信号をVocoder Vにルーティングしたい場合は、HELPボタンをクリックしてアプリ内チュートリアルをご覧ください。
- キーボードトリガー
画面右側にあるDry/Wetノブで入力信号とボコーダー音のバランスを調整できます。
スレッショルドを十分に下げておく必要があります。そうでないと、サンプル音が検知されず、音が出ません。
このことはすぐに気付きます:表示されるスペトラムがオレンジ色であれば正常です:
スペクトラムがグレーアウトしているときは、スレッショルドが高すぎる状態になっています:
PFL: PLF (プリフェーダーリッスン) ボタンをクリックすると、入力したオーディオ信号やキーボードをソロ状態でモニターできます。
PLFボタンの状態は、セーブしたりリコールすることはできません。
- オーディオ信号
内蔵のサンプルプレイヤーを使用するか:
リアルタイムのオーディオ信号 (Voice Input) を使用します:
オーディオ信号をVocoder Vにルーティングしたい場合は、HELPボタンをクリックしてアプリ内チュートリアルをご覧ください。
- キーボードトリガー
画面右側にあるDry/Wetノブで入力信号とボコーダー音のバランスを調整できます。
スレッショルドを十分に下げておく必要があります。そうでないと、サンプル音が検知されず、音が出ません。
このことはすぐに気付きます:表示されるスペトラムがオレンジ色であれば正常です:
スペクトラムがグレーアウトしているときは、スレッショルドが高すぎる状態になっています:
PFL: PLF (プリフェーダーリッスン) ボタンをクリックすると、入力したオーディオ信号やキーボードをソロ状態でモニターできます。
PLFボタンの状態は、セーブしたりリコールすることはできません。
Keyboardモードの場合、C1からのオクターブでサンプルの12個のスロットから1つを選択できます。
サンプルがロードされているスロットは、LEDがスロットごとの色で点灯します:
サンプルを選択したあとは、C2以上の音域でサンプルを再生できます。
/!\ C1のオクターブは、サンプル選択専用で音は出ません。/!\
サンプルがロードされているスロットは、LEDがスロットごとの色で点灯します:
サンプルを選択したあとは、C2以上の音域でサンプルを再生できます。
/!\ C1のオクターブは、サンプル選択専用で音は出ません。/!\
Cycleモードでは、キーボードを弾くたびに次のサンプルスロットをトリガーします。
このモードでは、サンプルスロットを切り替える順番を設定できます:
Vocoder Vにはスムーズレガートモードがあり、サンプル間でグライドをかけることができます。
Legatoボタンをクリックすると、このモードになります:
このモードでは、サンプルスロットを切り替える順番を設定できます:
Vocoder Vにはスムーズレガートモードがあり、サンプル間でグライドをかけることができます。
Legatoボタンをクリックすると、このモードになります:
サンプルをクリックすると、そのサンプルのエディットモードに入ります。
ここでスタートとエンドポイントやループ区間の設定や、サンプルのタイムストレッチもできます。
/!\ ストレッチモードにあるMult.は倍数で、サンプルを何倍にストレッチするかを設定します (0.5 = 2倍速、1 = 通常速度、2 = 半分のスピード)/!\
ここでスタートとエンドポイントやループ区間の設定や、サンプルのタイムストレッチもできます。
/!\ ストレッチモードにあるMult.は倍数で、サンプルを何倍にストレッチするかを設定します (0.5 = 2倍速、1 = 通常速度、2 = 半分のスピード)/!\
パッチベイを使うことでアナライザーバンドとシンセシスバンドの内部接続をキャンセルし、各バンドの接続をカスタマイズできます。
サンプルのオーディオ信号が16個の帯域に分割され、各帯域の出力でシンセ音の各帯域をトリガーします。
モジュレーター出力 (パッチベイ上段) は、最大3系統に分岐できますので、複雑なパッチングも可能です。
パッチベイ右下にはパッチングのプリセット選択やバイパススイッチがあり、パッチングのA/Bチェックなどの比較が簡単に行なえます。
サンプルのオーディオ信号が16個の帯域に分割され、各帯域の出力でシンセ音の各帯域をトリガーします。
モジュレーター出力 (パッチベイ上段) は、最大3系統に分岐できますので、複雑なパッチングも可能です。
パッチベイ右下にはパッチングのプリセット選択やバイパススイッチがあり、パッチングのA/Bチェックなどの比較が簡単に行なえます。
Vocoder Vには、音のモジュレーションに特化したセクションがあります。
Singleモードでは、LFOが1周期のみ動作してエンベロープジェネレーターのように利用できます。
Cycleモードでは、LFOは絶えず発振したままの状態になります。
Retrigモードでは、ノートオンのたびにLFO波形が先頭からリスタートします。
ティップス: MODホイールでモジュレーションをコントロールでき、ライブ時などに便利です。
ティップス:シンセのエンベロープは、他のパラメーターでモジュレーションをかけることもできます。
1. エンベロープフォロワー
エンベロープフォロワーは、オーディオ信号の音量変化をトラッキングし、そのトラッキング信号で最大2つのパラメーターをコントロールすることができます。2. LFO
LFO (ローフリケンシーオシレーター) では、最大30個のパラメーターにモジュレーションをかけることができます。Singleモードでは、LFOが1周期のみ動作してエンベロープジェネレーターのように利用できます。
Cycleモードでは、LFOは絶えず発振したままの状態になります。
Retrigモードでは、ノートオンのたびにLFO波形が先頭からリスタートします。
3. パラメーターへのアサイン
Assignパネルでは、最大6系統のモジュレーションルーティングを設定できます。ティップス: MODホイールでモジュレーションをコントロールでき、ライブ時などに便利です。
ティップス:シンセのエンベロープは、他のパラメーターでモジュレーションをかけることもできます。
その他のご質問がありましたら こちらにご連絡ください.