CZ Vでは、選択できるモジュレーター波形以外にも、カスタムのモジュレーター波形を作ることができます。
以下の手順をご覧ください。
1. Lineパネルで、2つの波形周期のどちらかをクリックします。
2. Customをクリックして波形エディター画面を開きます。
3. エディターで波形をエディットします。
4. DCWノブを上げると、その結果はキャリア波形にダイレクトに反映され、その様子はオシロスコープで確認できます。
Arturiaのマルチセグメントエンベロープは、ループができ、テンポシンクも可能です。
手順は次の通りです。
1. エンベロープパネルで、エンベロープモードをMSEGにセットします。
2. エンベロープパネル下部のLoopボタンをクリックします。
3. エディター上でエンベロープの各設定を変更できます。
4. DCWノブが上がっている場合、エンベロープでキャリアの音色が直接変化し、その結果をオシロスコープで確認できます。
マクロは、一度の操作で複数のパラメーターを同時にコントロールでき、非常に便利なツールです。
マクロの作成は次のように行います:
マクロの作成は次のように行います:
1. モジュレーションパネルで、モジュレーションソースをMacro 1にセットします。
2. そのマクロでコントロールしたいパラメーターを選択します。
3. 選択した各パラメーターのモジュレーションの深さをそれぞれ設定します。
4. Macroスライダーを上下させると、選択したすべてのパラメーターが同時に変化します。
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