MiniFuse Control Center (MFCC) はMiniFuseの様々な機能にお使いのコンピュータからダイレクトにアクセスできる便利なアプリケーションです。
高精度VUメーターなど一部の機能は、MFCCでのみ使用可能です。
Windowsでは、MFCCとともにお使いのMiniFuseの性能をフルに発揮できる特別製の低レイテンシーオーディオドライバーもインストールされます。
MFCCは、MiniFuseを最初に使用するときに起動する必要があり、そうすることでMiniFuseの最適な状態で動作させる設定を行うことができるようになります。
各種設定が完了しましたら、MFCCはMiniFuseを使用する都度起動する必要はありません - お使いのコンピュータからMiniFuseの設定を変更する場合にのみ起動することで差し支えありません。
他のブラウザ、例えばFirefoxやGoogle Chrome、Edgeなどでトライし、次のページに記載の手順をもう一度行ってください: https://www.arturia.com/minifuse-start
必要であれば、次のページからダウンロードしてみてください: https://www.arturia.com/products/audio/minifuse/resources
インストーラーをダウンロードしましたら、それをダブルクリックしてインストールを開始し、画面に表示される指示に従って作業を進めてください。
インストール時に何らかの問題があった場合は、MiniFuse Control Centerをアンインストールし、もう一度ダウンロードして再びインストールしてください。
それでもMFCCが開かない場合は、MFCCを正常に起動させるための適切な権限や許可を設定しているかどうかをチェックしてください:
- MacOSの場合、"システム環境設定 --> セキュリティ & プライバシー" でダウンロードしたアプリケーションの実行許可を設定できます。
- Windowsの場合、アプリケーションを右クリックして"管理者として実行"を選択してみてください。
DAWの処理が非常に多くなる場合 (多数のエフェクトやプラグインを使用している場合) や、旧機種のコンピュータでバッファサイズを小さく設定している場合、CPU負荷が非常に大きくなります。
CPU負荷が過大の場合、オーディオが途切れる現象が起こるリスクが高まります。
そのような場合、"Safe Mode"を使用することでオーディオが途切れるリスクを回避することができます。