スタンドアロン楽器/プラグインまたはエフェクトプラグインに問題が発生した場合、それらを解決するために設定ファイルを削除することから始めるのが良い方法です。
-これは、以下の別のFAQ記事で説明されているように、Arturia Software Centerから簡単に行うことができます:
Arturia Software Center (ASC) - 楽器とエフェクトの設定をクリーンアップする方法
-しかし、状況によっては、以下の動画で説明されているように手動で行うことを好む場合があります:
注意
これを行うと、以下の設定が削除されることに注意してください:
-MIDIコントローラーの選択とMIDIマッピング
-オーディオデバイスの選択とオーディオ設定(サンプルレートとバッファサイズ)
-テンポ設定(スタンドアロンのみ)
-最後に選択されたプリセット
-GUIサイズとスキン設定
-スタートアップチュートリアル(オンまたはオフ)
楽器/エフェクト用にカスタムMIDIマッピングを作成した場合は、「設定」→「MIDI」→「MIDI設定」→「現在のプリセットをエクスポート」機能を使用してバックアップしてください。この機能は楽器のサイドパネルにあります。
オペレーティングシステムに応じた詳細な手順を以下に記載しています。
-次のフォルダに移動します:
/Library/Arturia/"楽器名"/tmp
「楽器名」を設定をクリーンアップしたい製品の名前で置き換えてください。
-「フォルダへ移動」メニューを使用して、「/Library/Arturia/」パスを貼り付け、目的の楽器フォルダに簡単に到達することもできます:
-「フォルダへ移動」メニューを開いた後、次のパスを貼り付けます:
-希望する楽器フォルダと関連する「tmp」サブフォルダを開いて、次のファイルを見つけます:
-フォルダ内のすべてのファイルを削除し、楽器を再度開いて問題が解決したか確認してください。
-次のフォルダに移動します:
C:\ProgramData\Arturia\"楽器名"\tmp
注意
-まず「隠しフォルダ」を表示して「ProgramData」にアクセスしてください:
-「楽器名」を設定をクリーンアップしたい製品の名前で置き換えてください。
-必要に応じて、フォルダパスを直接Windowsの「ファイルエクスプローラー」のアドレスバーにコピー/貼り付けることもできます。
-フォルダ内のすべてのファイルを削除し、楽器を再度開いて問題が解決したか確認してください。
さらにご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。