各オシレータータイプの様々なサウンドや機能を見ていきます。また、サウンドをさらにカスタマイズできるパラメーター (Wave, TImbre, Shape) についてもブライアンが解説します。パラフォニックモードにすると音の印象が変わります。
モジュレーションを活用することで音作りは一変します。マトリクスによる"何かをアサインして何かをコントロールする"というアプローチで、まったく新しいレベルの音作りが可能になります。LFOやエンベロープ、サイクリングエンベロープなどの機能をクリエイティブに使ってサウンドに動きをつけてみましょう。
確かにこのキーボードは今までのものとはかなり違った見た目ですが、一度弾いてみればこのPCBキーボードを採用した理由がきっとわかるかと思います。ブライアン自身がそうであるように、繊細で表現力豊かなキーボードです。アルペジエイターをオンにすれば、瞬時にインスピレーションが湧き出します。
MicroFreakはシーケンサーを使うとまさに野獣と化します。パラフォニックシーケンサーを2台搭載し、最大4ボイスを同時に録音/再生できます。シーケンスのレコーディングやシーケンスをさらに進化させることが簡単にできる様子をご覧ください。
MicroFreakは優れたオールインワン機です。このチュートリアルシリーズでは単体での機能をご紹介してきました。最高のリード、ベース、パッドサウンドが入ったシンセサイザーを求めている方にはMicroFreakが最適です。また、外部機器との連携が幅広く行えるのもMicroFreakの魅力です。さあ、接続してみましょう。