可能です。アッパー/ロワーの2ゾーンスプリット を使用できます。Timbralityボタンを数回押してSplit LEDを点灯させます。
Splitモードに入っている状態で、Timbrality ボタンを押しながらキーボードのキーを押します。押したキーが アッパーパートの最低音になります。
シーケンサー が演奏している状態では、ロワーパートのキーを押すとシ ーケンスがトランスポーズします。アッパーパート は通常の手弾きエリアとして使用できます。
シーケンサー が演奏している状態では、ロワーパートのキーを押すとシ ーケンスがトランスポーズします。アッパーパート は通常の手弾きエリアとして使用できます。
その必要はありません。PolyBruteは他のシンセサイザーとは 違う方法でスプリットができるからです。PolyBruteは独自のMorph 機能を使って同一プリセット内でスプリットができます。
同一プリセットでも2つの音色を2つのパートにスプリットできるのですか?
はい、できます。モーフィングはPolyBruteの すべてのシンセパラメーターを連続的に変化させることができる機能ですので、 サウンドBをAとはまったく違う音色にできます。 ロワーパートをシンセベースに、アッパーをリードかパッドにす ることも問題なくできます。
さらに、Morphノブのポジ ションやA/B各サウンドのセッティングによっては、 アッパーパートの音色をA/B間のどこか中間地点的な サウンドにすることもできます。
でも、別の プリセットを現在のスプリットやレイヤーに入れられると聞いた のですが、それはできますか?
できます。 音色はモーフィングに依存しますので、マトリクスパネル のMorphページにある"Pitch B"機能を使用でき、 それによってスプリットモードの場合はアッパーパート に入れるプリセットを、レイヤーモードのときはレイヤーの どちらかに入れることができます。このときに入れたプリ セットの音色はMorphノブをBに振り切った状態のサウ ンドになります。手順は次の通りです:
Note:プリセットのセーブ方法は複数あります。詳しくは PolyBrute ユーザーマニュアルのセクション6.5をご参照ください。
- ロワーパートにはMorphノブをAに振り切った 状態のサウンドが常にアサインされます:
- アッパーパートにはMorphノブをAの反対側に振り切った (またはそのようにモジュレーションされた)、つまりBに振り切 った状態のサウンドがアサインされます。
- つまり、MorphノブがAに振り切っている場合、ロワーとアッパー は同一の音色になります。
同一プリセットでも2つの音色を2つのパートにスプリットできるのですか?
はい、できます。モーフィングはPolyBruteの すべてのシンセパラメーターを連続的に変化させることができる機能ですので、 サウンドBをAとはまったく違う音色にできます。 ロワーパートをシンセベースに、アッパーをリードかパッドにす ることも問題なくできます。
さらに、Morphノブのポジ ションやA/B各サウンドのセッティングによっては、 アッパーパートの音色をA/B間のどこか中間地点的な サウンドにすることもできます。
でも、別の プリセットを現在のスプリットやレイヤーに入れられると聞いた のですが、それはできますか?
できます。 音色はモーフィングに依存しますので、マトリクスパネル のMorphページにある"Pitch B"機能を使用でき、 それによってスプリットモードの場合はアッパーパート に入れるプリセットを、レイヤーモードのときはレイヤーの どちらかに入れることができます。このときに入れたプリ セットの音色はMorphノブをBに振り切った状態のサウ ンドになります。手順は次の通りです:
- マトリクスパネルのMorphボタンを押します。
- 数字ボタンの4を押して"Pick B"を選択します。 この時、プリセットのボタンが点灯します。
- 普段と同じ方法で プリセットを選択します。選択したプリセットのサウンドAの状態 が現在のプリセットのサウンドBの状態になります。
- 新しく できたプリセットをセーブする場合は、Saveボタンを押して少し長押ししま す。
Note:プリセットのセーブ方法は複数あります。詳しくは PolyBrute ユーザーマニュアルのセクション6.5をご参照ください。
- キーボードの全域で1ノートにつき2つの音色が重なります。
- MorphノブがA側に振り切っている場合、サウンドAが2重になります。
- When Morph is all the way at position B , A is layered with B.MorphノブがB側に 振り切っている場合、サウンドBにサウンドAが重なります。
- MorphノブがA-B間のどこかにある場合、その状態のサウンド にサウンドAが重なります。
- スプリットと同様に" Pick B"機能が使用できます。
できます。例えばロワーパートはモノフォニックのシンセベー ス、アッパーパートはポリフォニックのサウンドに簡単にできます。
- Timbralityボタンを押しながらPolyphonyボタン を押すとロワーパートの設定をPoly, Mono, Unisonのいずれ かに設定できます。
- Polyphonyボタンを単独で 押すとアッパーパートの設定ができます (Poly, Mono, or Unison)。
ボイスアロケーション (6ボイスの割り振り) はSettingsでカスタマイズ できます。
ボイスアロケーションの詳細につきましては、 PolyBrute ユーザーマニュアルのセクション12.2.4をご参照ください。
- Settingsボタンを押し、ボタン1 、次にボタン4を押します。
- これでポリボイス のアロケーションとユニゾン/モノのアロケーションの設定オプショ ンが表示されます。アッパーとロワーパートで別々に 設定することができ、"ボイススティール" (発音数が足りなくなったときに ボイスを停止させて新しく弾かれたノートに充てる動作) の動作方法も設定 できます。
ボイスアロケーションの詳細につきましては、 PolyBrute ユーザーマニュアルのセクション12.2.4をご参照ください。
1つ前の質問項目の図のオプション5、Unison Voice Count でユニゾンモード時の最大ボイススタック数を2、3 、4、または6に設定できます。
この設定はアッパー とロワーパートで別々に設定できます。
この設定はアッパー とロワーパートで別々に設定できます。
Morphノブの値次第でどちらか一方だけのときもありますし、両方の場合もあります。
- MorphノブがA側に振り切っている場合、キーボード全域のサウンドAが変化します。
- MorphノブがB側に振り切っている場合、アッパーパートのみが変化します。
- MorphノブがA-B間のどこかにある場合、ノブの向きに応じた割合で両方のパートが変化します。
プリセットごとにセーブでき、プリセットごとに別々の設定にできます。
その他のご質問がありましたら こちらにご連絡ください.