Fine Tuneノブで全体的なチューニングを上下半音の範囲で 調整でき、ノブがセンター位置でA=440Hzになります。
トータルで4オクターブです。VCO1のTuneノブを回すと1オクターブ 変化するごとにLEDが点灯します。ピッチは半音ステップで変化します。
VCO1のチューニングを モジュレーションのデスティネーションにしたときは、ピッチクォタイズ をかけたり連続可変に設定できます。
この設定はSettingsを押しながらVCO1のTune ノブを回して設定できます。これはプリセットごとにセーブできます。 設定オプションは下図の通りです:
VCO1のチューニングを モジュレーションのデスティネーションにしたときは、ピッチクォタイズ をかけたり連続可変に設定できます。
この設定はSettingsを押しながらVCO1のTune ノブを回して設定できます。これはプリセットごとにセーブできます。 設定オプションは下図の通りです:
VCO2のTuneノブでは常にVCO1のピッチに対する相対的なピッチ差 を設定します。このときの音程インターバルはSettingsを押しながら VCO2のTuneノブを回して設定できます。
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上図のメニューオプションのうち、左側 (1-4) で VCO2のチューニングを設定します。右側 (5-8) ではVCO2のTuneノブが モジュレーションデスティネーションにセットされたときの動作を設定します。
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上図のメニューオプションのうち、左側 (1-4) で VCO2のチューニングを設定します。右側 (5-8) ではVCO2のTuneノブが モジュレーションデスティネーションにセットされたときの動作を設定します。
Settingsを押しながらピッチベンドホイールを操作する とメニューが表示されます。設定オプションは下図の通りです:
1つ前の質問項目でご紹介しましたオプションにはありませんが、ベンドレンジを モーフィングさせることができ ますので、例えばサウンドAでは半音、サウンドBでは1オクターブ というように別々に設定したプリセットを作成できます。
この設定はPolyBrute Connect エディターソフトウェアで設定するのが最も簡単です。こんな感じです:
この設定はPolyBrute Connect エディターソフトウェアで設定するのが最も簡単です。こんな感じです:
VCOは現代の安定性をキープしつつビンテージシンセの質感 が出るように設計されていますが、アナログ回路はキャリブレーションを時々 する必要があります。
もちろん、キャリブレーションのためのメニューもあります。
Settings > 8 (Misc) > 4 (Voice Auto-Tuning) の順にボタンを押すと以下のメニューが表示されます: このメニューから1を選択するとVCOもキャリブレーションを行い、 2を選択するとVCF のキャリブレーション (2つのフィルターのカ ットオフとレゾナンスレンジのキャリブレーション) を行います。
キャリブレー ションには数分かかり、その間は演奏できませんのでご注意ください。
特に室温が低いときは電源を入れてから5分ほど放置して回路を暖めて安定 性を良くしてから演奏されることをお勧めします。
もちろん、キャリブレーションのためのメニューもあります。
Settings > 8 (Misc) > 4 (Voice Auto-Tuning) の順にボタンを押すと以下のメニューが表示されます: このメニューから1を選択するとVCOもキャリブレーションを行い、 2を選択するとVCF のキャリブレーション (2つのフィルターのカ ットオフとレゾナンスレンジのキャリブレーション) を行います。
キャリブレー ションには数分かかり、その間は演奏できませんのでご注意ください。
特に室温が低いときは電源を入れてから5分ほど放置して回路を暖めて安定 性を良くしてから演奏されることをお勧めします。
Settingsを押しながらフロントパネルの右上にある Fine Tuneノブを回すと下図のメニューが表示されます:
その他のご質問がありましたら こちらにご連絡ください.