FullTouch テクノロジーは、鍵盤にわずかに触れるだけで音を鳴らすことができ、鍵盤のストローク (垂直方向の可動域) の全範囲を追跡することができます。
「Aftertouch」ボタンを押し、「Alt」を選択してください。
このメニューのすべてのモードで FullTouch テクノロジーを使用します。
各モードの詳細につきましては、PolyBrute 12 リソース・ページから入手できる PolyBrute 12 ユーザー・マニュアルをご覧ください。
Classic Aftertouch レンジは、一般的なアフタータッチ対応キーボードのほとんどで見られる機能で、鍵盤を弾き、さらに押し込むことでモジュレーションをかけることができるというものです。
FullTouch Zone レンジは、鍵盤を弾き始めた瞬間から始まり、これまでのアフタータッチがかかり始める地点までの範囲を指します。そのため、ノートオン・イベントは通常の鍵盤よりも高い位置で発生します。
FullTouch AT モードの場合:モジュレーション・マトリクスを使用して、鍵盤の垂直方向の全範囲 (FullTouch + Classic AT Zone) を"Aftertouch" Modulation Lane に割り当てることができます。
FullTouch AT + Z の場合:モジュレーション・マトリクスを使用して、FullTouch Zone を "Aftertouch" Modulation Lane に、"Classic Aftertouch" Zone を "Exp 2 + Z" Modulation Lane にそれぞれ割り当てることができます。
Envelope Touch の場合:FullTouch Zone を "VCF Env" Modulation Lane に、"Classic Aftertouch" Zone を "Aftertouch" Modulation Lane にそれぞれ割り当てることができます。
できます! 詳細は、こちらのMPE FAQ 記事をご覧ください。
できます。
次のメニューに入ります:"Settings/Keyboard/Aftertouch Max Sens"
このメニューでアフタータッチが最大になるのに必要な力の強さを設定できます。
設定値は次の3段階です:Soft、Normal (デフォルト値)、Hard