できません。
チェイン内のパターンの演奏順はエディットできません。
演奏順を変更したいときはそのチェインを消去して新しく作り直してください。
チェイン内のパターンの演奏順はエディットできません。
演奏順を変更したいときはそのチェインを消去して新しく作り直してください。
できません。
チェインは同一トラック内のパターンでのみ作成できます。
チェインは同一トラック内のパターンでのみ作成できます。
できます。
シーンのコピー方法はパターンのコピー方法と同じです:
'Copy'ボタンを押している間は他のロケーションにシーンをコピーできます。
この方法を利用すると基本部分のシーンを複数のシーンにコピーして、コピーしたシーンをエディットすることで曲作りを簡単に行なえます。
シーンのコピー方法はパターンのコピー方法と同じです:
- 'Copy'を押しながら'Scene'ボタンを押します。
- コピーしたいシーンのステップボタンを押してシーンを選択します。
- 'Paste'を押しながら'Scene'ボタンを押してコピーしたいシーンのステップボタンもう一度押します。
'Copy'ボタンを押している間は他のロケーションにシーンをコピーできます。
この方法を利用すると基本部分のシーンを複数のシーンにコピーして、コピーしたシーンをエディットすることで曲作りを簡単に行なえます。
シチュエーションによってはプロジェクト/シーンを隙間なくスムーズに切り替えたいときもあります。
また、シチュエーションが違えば別のプロジェクト/シーンに切り替える前にパターンの演奏を終えたいときもあります。
それをうまくコントロールするには'Wait to Load'オプションの仕組みを理解すると便利です。
'Wait to Load'はそうした切り替えをしたときにパターンを演奏をどうするかを設定できる機能です。
切替時のパターンの再生動作はMIDI Control CenterかUtility > Launch Qantize > Project/Scene/Patternで設定できます。
詳しくはKeyStep Proのマニュアルのチャプター6をご覧ください。
また、シチュエーションが違えば別のプロジェクト/シーンに切り替える前にパターンの演奏を終えたいときもあります。
それをうまくコントロールするには'Wait to Load'オプションの仕組みを理解すると便利です。
'Wait to Load'はそうした切り替えをしたときにパターンを演奏をどうするかを設定できる機能です。
切替時のパターンの再生動作はMIDI Control CenterかUtility > Launch Qantize > Project/Scene/Patternで設定できます。
詳しくはKeyStep Proのマニュアルのチャプター6をご覧ください。
シーンのチェインにどのパターンが入っているかをチェックするには:
選択したシーンのチェインに入っているパターン数がディスプレイに表示されます。
そのパターン数と同じだけの数のステップボタンが点灯します。
チェイン内でパターンリピートを使用しているときはそのパターンのステップボタンが2回点灯します。
- シーケンサーを停止させます。
- シーンを選択してChainボタンを長押しします。
選択したシーンのチェインに入っているパターン数がディスプレイに表示されます。
そのパターン数と同じだけの数のステップボタンが点灯します。
チェイン内でパターンリピートを使用しているときはそのパターンのステップボタンが2回点灯します。
できません。チェインはパフォーマンス用の一時的なものです。
ただし、チェインを作成してそれをシーンにセーブすることでセーブすることは一応できます。次の手順です:’Save'を押しながら'Scene'を押してセーブしたいシーンを選択します。
セーブしたシーンをロードすればその一部としてセーブされたチェインを使用できます。
チェインを後で使う予定があるときは次の手順で必ずプロジェクトとシーンをセーブしておきましょう:
ただし、チェインを作成してそれをシーンにセーブすることでセーブすることは一応できます。次の手順です:’Save'を押しながら'Scene'を押してセーブしたいシーンを選択します。
セーブしたシーンをロードすればその一部としてセーブされたチェインを使用できます。
チェインを後で使う予定があるときは次の手順で必ずプロジェクトとシーンをセーブしておきましょう:
- 'Save'を押しながら'Project'を押します。
- セーブしたいプロジェクトを選択します。
シーケンスやアルペジオのトランスポーズは一時的なものでトランスポーズの状態はKeyStep Proの電源をオフにすると消去されてしまいます。
パターンのトランスポーズの状態をセーブしたいときはパターンを'Shift'トランスポーズ機能 (Semi up, Semi down, Oct down, Oct up) でトランスポーズして'Save'を押しながらトラックボタンを押してセーブします。
パターンのトランスポーズの状態をセーブしたいときはパターンを'Shift'トランスポーズ機能 (Semi up, Semi down, Oct down, Oct up) でトランスポーズして'Save'を押しながらトラックボタンを押してセーブします。
できます。
アルペジオで色々実験するベストな方法は、キーボードでコードを押さえてから'Holdを押します。
アルペジオをトランスポーズするには'Transp'のキーを押しながら'C2'を押します。このときアルペジオの音程は元のままで何も変化しません。
元の音程よりも低くトランスポーズしたいときは’C2'以下のキーを押します。
このときKeyStep Proは'C2'の状態つまり元の音程と'C2'以下の押したキーに応じてその音程のインターバルを計算します。
'Trans'キーはトグル動作ですのでトランスポーズ前の状態とトランスポーズ後の状態を切り替えることができます。
アルペジオの'Hold'状態は記憶されますのでトラック2、3、4でアルペジオを同時進行させることができます。
トラックを切り替えて'Transp'の状態を切り替えることで最大3トラックのトランスポーズの状態をミックスすることができます。
アルペジオのトランスポーズは一時的なものですのでトランスポーズした状態はKeyStep Proの電源をオフにすると消去されます。
アルペジオで色々実験するベストな方法は、キーボードでコードを押さえてから'Holdを押します。
アルペジオをトランスポーズするには'Transp'のキーを押しながら'C2'を押します。このときアルペジオの音程は元のままで何も変化しません。
元の音程よりも低くトランスポーズしたいときは’C2'以下のキーを押します。
このときKeyStep Proは'C2'の状態つまり元の音程と'C2'以下の押したキーに応じてその音程のインターバルを計算します。
'Trans'キーはトグル動作ですのでトランスポーズ前の状態とトランスポーズ後の状態を切り替えることができます。
アルペジオの'Hold'状態は記憶されますのでトラック2、3、4でアルペジオを同時進行させることができます。
トラックを切り替えて'Transp'の状態を切り替えることで最大3トラックのトランスポーズの状態をミックスすることができます。
アルペジオのトランスポーズは一時的なものですのでトランスポーズした状態はKeyStep Proの電源をオフにすると消去されます。
できます。
各トラックのトランスポーズの状態は記憶されます。
同一トラック内のシーケンスパターンとアルペジオのトランスポーズの状態は共通となります。
例えば、トラック2のアルペジオを3度にトランスポーズしたときは'Transp'キーでトランスポーズした状態と元の状態を切り替えることができます。
Sequencerモードに切り替えてもトランスポーズした状態と元の状態を切り替えるとその音程差は3度のままになります。
各トラックのトランスポーズの状態は記憶されます。
同一トラック内のシーケンスパターンとアルペジオのトランスポーズの状態は共通となります。
例えば、トラック2のアルペジオを3度にトランスポーズしたときは'Transp'キーでトランスポーズした状態と元の状態を切り替えることができます。
Sequencerモードに切り替えてもトランスポーズした状態と元の状態を切り替えるとその音程差は3度のままになります。
Transpose Group機能を使うとトラックのグルーピングとトランスポーズを一緒に行えます。
手順は次の通りです:
これで新しく作ったグループにトランスポーズをかけることができるようになりました。
Transposeボタンを押している間はトランスポーズグループにトラックを追加したり削除したりすることができます。
グループトランスポーズ機能はそのトラックで演奏するすべてに適用されます。
例えばトラック1でシーケンスを走らせながらトラック2でアルペジオを演奏し、2つのトラックを同時にトランスポーズさせるといったことができます。
グルーピングを解除するには次の2つの方法があります:
プロジェクトをセーブするとグルーピングの状態も一緒にセーブされます。
手順は次の通りです:
- Transposeボタンを長押しします。ボタンが点滅してトランスポーズモードに入ったことを表示します。
- 別のトラックを選択してトランスポーズのグループを作ります。新しく選択したトラックは白く点灯します。
これで新しく作ったグループにトランスポーズをかけることができるようになりました。
Transposeボタンを押している間はトランスポーズグループにトラックを追加したり削除したりすることができます。
グループトランスポーズ機能はそのトラックで演奏するすべてに適用されます。
例えばトラック1でシーケンスを走らせながらトラック2でアルペジオを演奏し、2つのトラックを同時にトランスポーズさせるといったことができます。
グルーピングを解除するには次の2つの方法があります:
- 'Erase'を押しながら'Transpose'ボタンを押します。
- または
- 'Transpose'を押しながらグループから削除したいトラックボタンを押します。
プロジェクトをセーブするとグルーピングの状態も一緒にセーブされます。
その他のご質問がありましたら こちらにご連絡ください.