できません。KeyStep ProとBeatStep Proはデータ構造が異なりますのでデータの互換性はありません。
両者を同期させてBeatStep ProのパターンをKeyStep Proにレコーディングすることはもちろんできます (その逆も可能です)。
両者を同期させてBeatStep ProのパターンをKeyStep Proにレコーディングすることはもちろんできます (その逆も可能です)。
KeyStep Proを接続してMIDI Control Centerが認識すると、MCC上で行ったパラメーターエディットは瞬時にKeyStep Proに転送されます。
他の方法ではそのようには動作しません。
KeyStep Pro本体でエディットした内容をMCCにセーブしたいときはMCC上でセーブ操作をする必要があります。
現在のKeyStep Proの設定がプロジェクトとしてMIDI Control Centerに転送されます。
この時、日付を組み合わせたデフォルトのファイル名をそのまま使用するか自分用にわかりやすいファイル名に変更するかが選べます。
他の方法ではそのようには動作しません。
KeyStep Pro本体でエディットした内容をMCCにセーブしたいときはMCC上でセーブ操作をする必要があります。
- MIDI Control Centerを開きます (開いていなかった場合)。
- 'Recall From'をクリックします。
現在のKeyStep Proの設定がプロジェクトとしてMIDI Control Centerに転送されます。
この時、日付を組み合わせたデフォルトのファイル名をそのまま使用するか自分用にわかりやすいファイル名に変更するかが選べます。
MIDI Control Centerで行ったエディットは瞬時に転送されますのでプロジェクトを開始するときのセットアップを素早く作成することができます。
また特定のプロジェクトのためのテンプレートを作成しそれぞれに特定のMIDIチャンネルのアサインや
Launch Quantize、Drum Map、CC#の各種設定を行うことができます。
その前に現在のKeyStep Proの設定をMIDI Control Centerへの転送 (Recall Fromの実行) を忘れずに行ってください。
また特定のプロジェクトのためのテンプレートを作成しそれぞれに特定のMIDIチャンネルのアサインや
Launch Quantize、Drum Map、CC#の各種設定を行うことができます。
その前に現在のKeyStep Proの設定をMIDI Control Centerへの転送 (Recall Fromの実行) を忘れずに行ってください。
将来的にはその機能を追加したいと考えておりますが、KeyStep Proは複雑なコントローラーですので実装は簡単ではありません。
しません。
これは初期のマニュアルにあった誤記です。
ステップボタンからCC#は送信しません。
これは初期のマニュアルにあった誤記です。
ステップボタンからCC#は送信しません。
ありません。
コントロールトラックは1つだけで通常のトラックとは独立しています。
これはマニュアル等の初期バージョンにあった誤記です。
今後のファームウェアアップデートで追加される機能の1つになるかも知れませんが現在のところ未定です。
コントロールトラックは1つだけで通常のトラックとは独立しています。
これはマニュアル等の初期バージョンにあった誤記です。
今後のファームウェアアップデートで追加される機能の1つになるかも知れませんが現在のところ未定です。
できます。
デフォルト設定ではCC#メッセージはMIDIチャンネル1で送信されます。
この設定はUtility > Controller > Global MIDI chanで変更できます。
この機能はKeyStep Proから複数のシンセを別々のMIDIチャンネルでコントロールしたいときに重要です。
デフォルト設定ではCC#メッセージはMIDIチャンネル1で送信されます。
この設定はUtility > Controller > Global MIDI chanで変更できます。
この機能はKeyStep Proから複数のシンセを別々のMIDIチャンネルでコントロールしたいときに重要です。
できます。
UtilityメニューにはノブからのCC#を送信するMIDIチャンネルを指定するオプションがあります。
Utility > Controller > Knob (x) > Channelでノブが送信するチャンネルを指定できます。
もう1つのオプションではノブのCC#をMIDIアウト1とMIDIアウト2のどちらから送信するかを設定できます。これはUtility > Controller > Knob (x) > Portで設定できます。
これによりノブ1のCC#をMIDIアウト1からシンセAに、ノブ2のCC#をMIDIアウト2からシンセBに送信することができます。
UtilityメニューにはノブからのCC#を送信するMIDIチャンネルを指定するオプションがあります。
Utility > Controller > Knob (x) > Channelでノブが送信するチャンネルを指定できます。
もう1つのオプションではノブのCC#をMIDIアウト1とMIDIアウト2のどちらから送信するかを設定できます。これはUtility > Controller > Knob (x) > Portで設定できます。
これによりノブ1のCC#をMIDIアウト1からシンセAに、ノブ2のCC#をMIDIアウト2からシンセBに送信することができます。
その他のご質問がありましたら こちらにご連絡ください.